Monologue (2004年12月)

December, 2004

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2004/12/07 (Tue.)

小説をちまちま書きながら思いました。やっぱり少女趣味が幾分か入っていますね、わたしの作品。女性と間違えられても仕方ないかも。むーと唸りながら考えると確かに思い当たる節が。多感な時期を、妹が買ってくる「りぼん」と、父が買ってくる「サンデー」で過ごしてしまったのが敗因です。多分。ちなみに今は「スピリッツ」と「サンデー」を欠かさず買っています。三つ子の魂百まで。

――と、急にふっとあるマンガを思い出して、Googleで検索してみました。が、全くヒットしません。もしかしてマイナー過ぎたかなと不安になりながら、ごそごそ探してようやく発見。微妙に題名を間違えていました。ちなみに探そうとしていたのは、「豆腐」「超能力」「トレンチ」といったキーワードのマンガですけど……これで作品名がぱっと出る人っています?

2004/12/08 (Wed.)

昨日のMonologueに書いた、気になったマンガというのはこれだったりします。ほんわかな雰囲気でちょっぴりシュールな不思議な作品だったのを覚えています。(作者さんに怒られちゃいそうですが)案外、知られているんですね。

ちなみに個人的にショックだったのは、読んだのは小さい頃だと思い込んでいたのに、発行年月日を見るとそうでもなかった事。――13年前ですか(遠い目)。

2004/12/25 (Sat.)

またしばらく間を空けてしまいました。ここ最近の悩みの種だった書きかけの小説に時間を割いていたので、こっちに手が回りませんでした。 < 言い訳

その難産の小説「その手を伸ばして」を追加しました。あれこれ悩んだ割には、結局、中身がからっぽの小説になってしまいました。明らかに筆力不足ですね。――ちなみに、実際の旅行を元にしていますが、「事実70%」に「虚構30%」の味付けをしていますので、特に妄想パートをそのまま本人と照らし合わさないで下さい。

……と書いても同人の合評会とかで言われるんだろうなー。。