- The slippery Catwalk to Glory -
荻風がそよぐベランダに出て
濃紫の空に輝く望月を見上げる
力強い満ち引きのリズムで
地上に降り注ぐ光の粒子
豊饒と破壊のシンボルである
誇り高き女神の鼓動を肌で感じ
自然に胸が高鳴る
満ちて行く心と戸惑う心
どこかで君も
同じ月を見ているのだろうか