+ Monologue (ひとりごと)
April, 2002
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後から4/30の日記書いてます。
とりあえず4月の締めという事で。
白状すると、4月はあまり小説読みませんでした。オンライン小説と同人誌を読んだくらいです。
だからといって全く本を読んでいない訳ではなく、最近は通勤中に正史三国志と例の古典を交代で読んでます。特に前者、色々な意味で目新しい事が多くて、小説(演義)とはまた違った面白さを楽しんでます。
オリジナル小説の執筆はちょっぴりお休みです。スランプ?かな??
真面目な時代物に手を付けたのですが、しっくりこなくて中断してます。長年、何でもさらっと書く癖がついてしまったので、重厚な文章を意識して書こうとすると筆が進みません。一番の原因は語彙不足なんですが、すぐに身に付くものではないので、どうしたものかとちょっぴり悩んでます。
小説の執筆とともにネット上の活動もほとんどお休み状態です。今更なのですが、顔の見えない人とのやり取りって難しいですね。
ゲームは前半にゼノサーガをクリア。それからしばらくは「休ゲーム日」が続いていたのですが、先週くらいからガンパレード・マーチに凝ってます。手を抜いていない作りがとてもいい感じです。マニアックだからと食わず嫌いせずにもっと早く遊ぶべきでした。ただ、難易度はきびし目で、これだけリセットをしたゲームも珍しいかも。――「降下作戦」よりも「争奪戦」の方が何倍も怖い今日この頃。
(2002年4月30日)
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木・金曜日の大トラブル、そして土日のお仕事コール。
もしや今日もお仕事かっ!?――と、どきどきしていましたが、幸いにも至極平穏な一日でした。よかったよかった。
GWくらい、お仕事がらみのトラブルは勘弁して欲しいなーと思う今日この頃。
(2002年4月29日)
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のー・もあ・とらぶる。
(意味:仕様万歳)
#れ、連休前に何て事を――っ! < おばかさんサーバ
(2002年4月25日)
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今日は(珍しく)家にちょっぴり仕事を持ち帰ったものの、――予想通り、全然進んでいません。
いや、早く資料を作らなくちゃいけないのは分かっているんですが、なんか、こう、気分があまり乗らないんです。
先週末に中古で買ったガンパレ(*)、こういう時にはもってこいです。
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「ガンパレ」=「高機動幻想ガンパレード・マーチ」。
SCEIプロデュースのPS用ソフト。ジャンルは一応、「戦争+学園もののシミュレーション」。かなり自由度が高いので変則プレイも可能。 |
……明日の朝、少し早起きしてお仕事します。(困ったものだ)
(2002年4月23日)
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ちょっと昨日の続き。
昔のpoetryは素だから恥ずかしいと書きましたが、言葉を返すと、最近アップしているものは素の自分自身から出た言葉ではないので、前者に比べればそれほど恥ずかしくありません。(相変わらず下手なのは自覚していて、その点については結構恥ずかしいですけどね)
という訳で(?)何となくpoetryを更新。
フィクションなので真に受けないで下さいね。(^^;
(2002年4月19日)
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このHPで何が一番恥ずかしいかと言われるとダントツにpoetryだったりします。
下手な詩だから恥ずかしいんじゃありません。詩のつもりで書いたんじゃないものが混じっているから恥ずかしいのです。元は日記代わりにつらつら書いたもので、しかも他人に見せる事を全く考慮していなかったものばかりですから、かなり素の自分が出ていたりして、読み返すと思わず赤面してしまいます。あまりに恥ずかしいものは、今でも気が付いた時にこっそり削除したりしています。
これでも色々あったんです、若い頃は。いや、今でも若いつもりですけど。――否、若いんですっ。
若さを強調するようになったらおしまいだと人に言われました。
(2002年4月18日)
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……もうそろそろ時期も過ぎた頃ですし、言ってもいいでしょうか?
実はわたし、花の中であまり好きじゃないものが一つだけあるのですが、それは満開時の「ソメイヨシノ」です。
好きな人には本当に申し訳ないですが、枝一杯に咲き誇ったソメイヨシノの花は、近くでじっと見ているとただそれだけで気分が悪くなります。満開の木を見て「すごい」と思った事はあっても「綺麗だ」と思った事は一度もありません。
どうしてかと理由を訊かれても答えられませんが、多分、あの自己主張の強さが生理的に受け入れないのではないでしょうか。開花時期になると、どこに行っても同じ木が同じように花を咲かせている様は眩暈がします。よく儚いものの例えとして桜が挙げられますが、何かの間違いじゃないかといつも思います。
――桜が嫌いというのは、日本人として失格なのかもしれません。
でも、花が散り始めてから柔らかな若葉が出始めた頃は好きです。つまりちょうど今頃がわたしにとっての「桜の見頃」なんです。
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……というネガティブな話は横に置いておいて。
WEBをぶらぶらと散策していたら、とある詩のページに行き当たりました。
Z a m b o a
詩と写真のレイアウトがとても素敵なページですので、詩に興味がある方にお勧めします。
(2002年4月14日)
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ぶらっと立ち寄った古本屋で「堤中納言物語」の解説本を見付け、立ち読みしてみたらこれがいい感じ。値段は結構高かったのですが、衝動買いしました。
また「窯変 源氏物語」の全巻(美本)が投げ値だったのでこちらも併せて購入。これまで、訳本すら手を出そうともしなかった「源氏物語」、とうとう手を付けてしまいました。楽しめる事を期待しています。
――という訳で、ただ今、古典読書モード真っ最中です。
新しいPC、CPUパワーとしては一昔レベル(Athlon 800MHz)とはいえ、普段やっている作業では快適に動いています。ただせっかくなので、どれくらいの速度なのか確かめてみる事にしました。
ちょうど「午後のこ〜だ」のバイナリ版が再配布され始めたという事だったので、「CD2WAVE32」とともにダウンロードをしてエンコードしてみました。すると……速い、速い。CD1枚を処理するのに10分も掛かりません。CD−ROMドライブの読み込み速度が足を引っ張っているくらいです。(もちろん、エンコーダーの性能がよいという事もあるでしょうけどね)
以前の環境でCD1枚当たり1時間くらい掛かっていた事を考えると驚異的な速度です。最新のスペックはもっと上でしょうが、私にはこれで十分です。
おばかみたいに大量にあるCDを、ぼちぼち整理していこうかと思います。
あと、最近少し忘れていましたが、例の「〜100の質問」の続きを書きました(16〜20)。お暇ならどうぞ。
(2002年4月13日)
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先週、メインマシンがとうとう本格的に動かなくなりました。
たまたま週末にPCに詳しい友人と会う機会があって、何気なくその事を話したら「じゃあ今使っていないパーツあげる」。
――という訳で。
Pentium II 233MHzから、Athlon 800MHzにパワーアップしたNEWマシンからお届けしています。一部のパーツを除き、ほとんどが新しくなりました。OSもWindows XPを導入してみました。快適。
結局、従来のPCMCIAアダプタが使えなかったとかOSを新規に購入したとかでトータルでは大出費になりましたが、それでもハードウェアのみで考えると40,000円も掛かっていません。
これまでへろへろになりながら使っていたWin9Xが幻であったかのように、安定して動作しています。デザインはともかく(何とかして!)、NT系は安心感があっていいですね。
後は「自分なりの環境」に戻す事なんですが、色々なソフトのインストールがちょっと面倒です。まあそれも楽しみの一つなんですけどね。
(2002年4月10日)
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ゼノサーガ1、クリアしました。
途中、「音楽がラスボスさんっぽい」中ボスさんが現れて、体力あるけど手応えないなーとぼんやり思いながら戦ったら、あれよあれよという間にエンディング――え? ええっ?!
タイトル名(エピソード1)から、途中で終わる事はプレイの前から覚悟はしていましたが、普通、そこで終わりますかっ――とツッコミたくなるような幕切れでした。
物語の全体像を把握している製作者が冷静に判断すると、そこで終わるのはちょうどいい区切りなのかもしれません。が、ゲームは、映画や本のように「どのあたりで終わるのか」予想が付く媒体とは明らかに異なります。前もって「どこで終わるか」知らされていないプレイヤーにとって、今回のような終わり方は少し酷な気がしました。
#と書きながら、自分の小説がよくこう批評されるのを思い出しました。反省。
あ、でも決して詰まらなかった訳ではなくて、寧ろ面白かったからこそ「ここで終わるのは納得いかない」という気持ちになったんでしょうね。きっと。
これで心置きなくサントラが聴けます。
(2002年4月4日)
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4月1日という事で、新しい年度の始まりですね。
気を引き締めて頑張りましょうっ! > 自分+皆さん
(2002年4月1日)
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