+ Monologue (ひとりごと)


March, 2002
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早いもので今月も今日で終わり――と毎月言っていますが、本当に時間が過ぎるのが早すぎです。充実した生活を送るようにしないと、時間が勿体ないですね。反省。

最近、管理人の精神状態がちょっぴり不安定ですが、メインPCはもっと不調で、またもや動かなくなりました。2週間ほど前に復活した後は、比較的調子が良かったので、これで一安心と油断した矢先の出来事でした。
修理/買い替えをしたいのもやまやまですが、しばらくは余分な出費が出来ない状態ですので、だましながら使うしかありません。(とりあえずネット接続環境は、ノートPCで仮復旧しました)
(2002年3月31日)

 

 
私の中に存在する、シニカルで残酷な性格。

他人を傷付けまいと気を使う一方で、ふと足元を見るといつの間にやら誰かを踏み躙っている――そんな矛盾した行動をどれだけ繰り返してきた事か。

大人になり切っていない自分が、嫌い。
(2002年3月27日)

 

 
「じゅん文学」という文芸同人誌にお世話になる事が正式に決まりました。

文芸同人というと割と年配の参加者が多いようですが、ここの会は割合に若い人達が頑張っているところが決め手です。主催者の方、とても親切でしたし。

3月末にいきなり締め切りがあり、残り日数が非常に限られているのですが、何とか作品を提出したいので、手元にある過去の文章をざっと見直してみました。 ちゃんとした形に仕上がっていてしかも真面目なものというと、本当に数が限られてしまって、泣きそうになります。もの書き歴、決して短くないのに――。

結局、このサイトにも公開している「静かなる訪問者」か「かごの中」のどちらかを、同人デビュー作にする予定です。でも、要・手直し。

#「〜100の質問」への回答はちょっとお休みです。
(2002年3月26日)

 

 
今日は用事があるので早めに起床したのですが、いつものように現実逃避してます(こら)。

「小説書きに100の質問」の11〜16の回答はこちら。――現在、残り85。
(2002年3月24日)

 

 
引越ししてから1ヶ月以上経ちますが、先ほどある事に気が付きました。

――新居に移ってからテレビ番組を見た事が一度もありません。

特に見たい番組がなかったというのもそうですが、かつてラジオっ子だった事もあって、テレビがなくても私の日常生活には違和感が無いようです。
……あ、いや、「ゲーム用のディスプレイ」としては、それこそ十二分に機能していたんですけどね。

とりあえず、このままだと一般常識や流行から(更に)取り残されてしまいそうな危機感を(少し)感じたので、日曜の夜にでもセットアップ(=アンテナ配線)しようかと思います。

昨日から始めた「小説書きに100の質問」の「6番〜10番」の回答はこちらです。お暇な方はどうぞ。――流石にこれだけの数の質問となると集めるのも大変らしく、内容的にダブるものが幾つかあるみたいですね。
残り質問数は90です。
(2002年3月23日)

 

 
TOEIC前なのですが、現実逃避してます。

少し前に流行った「〜に100の質問」の小説家バージョンで「小説書きに100の質問」というサイトがあります。
本当はぜーんぜん暇ではないのですが、暇つぶしに(こらこら)5つの質問に回答してみました。(→こちら)。

――残り95。
(2002年3月22日)

 

 
復活直後という事で、珍しくココの更新が続いています。

本日は目が覚めたのがお昼ちょっと前。小雨の降る中、自転車で近所のカレー屋にお昼を食べに出て、帰ってきてから本を読みながらうとうとして、――気が付いたら夕方になってました(涙)。せっかくのお休みが。。

夜、ユズモアを聴きながら、花見ボツ作品に手を加えました。慣れぬ時代物の描写や言い回しに四苦八苦。さすがに過去に何度もボツ扱いにしただけあって、行ったり来たり、なかなか前に進みません。いつもと違う作風にチャレンジするのも楽じゃないですね。
ストーリー固まっていませんが、ぼんやりと考えているプロットでは中篇くらいにはなるはずなので、HPに小出ししながら、のーんびりと書いて行こうかと思ってます。(公表予定はもう少し先です)
(2002年3月21日)

 

 
原稿の修正&提出とりあえず終えました。

ここに書いている文章、ほとんどが小説がらみなのですが、普段の生活では小説を書いている事を直隠しに隠しています。間違っても、表立ってそういった素振りを見せるなんて事は絶対にしません、いや出来ません。言わば、私のトップシークレット条項なのです。
そんな訳で、私がこういう活動をやっている事自体、知っている人はごくごく僅かで、読書が趣味である事すら知らない人の方がずっと多いはずです。
(……と本人は信じているのですが如何なものでしょうか?)

――だって、恥ずかしいじゃないですか――。

ネット上のコンテンツをふらふらと見学していると、小説を書いている人って思いの他たくさんいるんだなーといつも感心します。が、一方で、
「あなたの趣味は何ですか?」
という問いに対して、
「小説を書くのが趣味です!」
ときっぱり答える事が出来る人ってどれくらいいるんでしょうね。
ちなみに自分はそんな自信も勇気も持ち合わせていません。せいぜい「読書」が関の山です。別にやましい事している訳じゃないのですが、何だかこれって覆面浪人生みたいだなーといつも思います。
(2002年3月20日)

 

 
文字バランスの悪さが気になって仕方ないトップバナーや、送ってもらった同人誌や、これも送ってもらった小説や、あと日曜日に予定されているTOEICや、――そういったものは全部後回しにして、今日は原稿の修正をしています。
……あ、またミス発見。

別件ですが、今度の土曜日は久しぶりに休日出勤になりそうです。――友達の結婚式の二次会だったのに。。
(2002年3月19日)

 

 
昨日、マシン復活記念?という事で、何となく昔の小説を再アップしてみました。
白状すると、本当は見たくもない、前のサイトからこっちに引っ越す時に見捨てた過去の遺産なのですが、「これも自分が書いたもの!」と言っておかなければジャロに訴えられそうな気がして、衝動的に行動を起こしてしまいました。
――あまり意識していなかったのですが、小説を書き始めてから結構時間が経ちます。
ここに公開していない大量のボツ作品やメモ書きを含め、質はともかく、これまで色々な文章を書いてきました。一つ一つの物語はフィクションでも、執筆した瞬間の自分の意識が確かにそこに反映されており、言わば心理状態の日記のようなものです。ブラック/ダークなものを集中的に書いていた時期もありますが、それはそれで理由が――あ、いや、えーっとその、何でしたっけ、幼い頃って残酷な事でも平気でしますよね、あんなものだと思ってもらえればいいと思います(逃げ腰)。

#実はもっとキツイのもあるのですがこれくらいで勘弁して下さい。

……何を書こうとしていたんでしたっけ。

あ、そうそう、土曜日に電話で連絡した文芸同人誌から本が届きました。週末くらいかな?と思っていたのでびっくりです。早速読もうと思います。
同人活動と長編執筆の再開。ちょっとした転換期なのかなーとぼんやり思った春の一日でした。
(2002年3月18日)

 

 
本日、メインマシンが復活しました!
――結局、ハードディスクの電源ケーブルが悪かったらしく、その辺りをいじったら見事に正常起動しました。何はともあれ、最悪の事態(ハードディスククラッシュ)を回避し、ほっと一安心です。
ほぼ1ヶ月振りにネットに繋ぎましたが、大量の未読メール(ほとんど広告メール)に悲鳴を上げています。(メールのリプライ遅れてスミマセン)
ネット上での活動もようやく再開出来そうです。
(2002年3月17日)

 

 
名古屋のとある文芸同人誌にお世話になる事になりそうです。
同人活動は以前から考えていたのですが、慌しい生活と少し鬱な気分が続いていた為に、先延ばしを続けていました。が、今回、再び名古屋に戻って来たのを機に、心機一転の意味を込め、思い切って入会する事を決めました。
代表の方に電話をして色々な話を聞きましたが、とても感じよさそうです。とりあえず最新号を送って頂ける事になり、それを読んでから返事する事になっていますが、今のところ悪いイメージもないので参加する事になりそうです。
(2002年3月16日)

 

 
PS2の「ゼノサーガ1」買いました。
まだ少し触っただけですが、プロデュース会社が変わっても「ゼノ」らしい雰囲気や世界観にどきどきです。しかも「ゲーム業界ではまだまだSFで頑張ってるんだぞ!」という意気込みが感じられる堅実なストーリーが好印象です。
ただ、ちょっぴり複雑なシステムとかだだっ広いマップとか、前作で頭抱えた部分まで同じところが何とも複雑な気がします。はあ。
(2002年3月10日)

 

 
引越し以来、ほとんど片付いていない部屋を尻目に(現実逃避)、昨日リサイクルショップで買ったばかりの自転車に乗って、名古屋の街をぶらぶら散策しました。
3月という事で、通り抜けて行く風も柔らかで心地よく、春の訪れを感じます。
本当の目的は新しい本屋の発掘だったのですが、結局見付からず、昔よく行った本屋でいくつか古典文学の本を買って帰りました。
個人的に古典ブーム再来です。
(2002年3月3日)