知らない作者のコミックはビニールで封がしてあっても表紙の絵柄で何となく「好き」か「嫌い」を判断して買いますが、この作品は住宅街と空、空を飛ぶ小さなバスが描かれているだけで判断のしようがありません。それでも何となく魅かれるものがあって買ってみたところ、個人的にヒット作品でした。
「ひかりのまち」と呼ばれる住宅地に生活する人々の闇と光を描くオムニバスで、「愛」や「家庭」といった少し古臭いバックグラウンドテーマですが、キャラクター造形や描写の切れがいい感じです。作者の他作品も読んでみたいと思いました。
そうそう、話は変わりますがわたしも今日からゴールデンウィークです。最近、まともに休んでいなかったので久し振りにのんびり気分でいます。途中で仕事が入りますし連休明けにも大量の仕事が待っていますが、今はのほほんと休みを満喫しています。
夜勤明けでぼけーっとした頭のまま、インターネットカフェのマッサージチェアでもみもみと揉まれながらDVD「亡国のイージス」を見ました。テロリストに占拠されたイージス艦を巡る話ですが――すみません、結論から言えば個人的にいまいちでした。テロリストたちの目的やバックグラウンドの描き方が足りなく、またせっかく最新鋭の戦闘艦が舞台なのに見せ場の戦闘シーンがものすごくあっさりしていて残念でした。これらの理由は時間の都合だとは思いますが、一方でストーリー的に不要なシーンがあちこちにあって全体のバランスがよくありません。特に女性工作員は存在もろともばっさり削るべきかと感じましたが、キャラクター小説を映画化した宿命かもしれませんね。それでも「そこそこ」のレベルはクリアしており、邦画としてはいい方の出来だと思います。
ちなみに前回のタイトルに使った「仲春」は旧暦二月のことで――今は旧暦の三月ですので書くならば「季春」です(先月に書きかけだったのを修正し損ねました……ぱたり)。
名古屋でも三月末に雪が降り、今年の春は遅くなるかも――と思っているうちに四月も中旬となり、気づけば気候も周りの風景もすっかり春らしくなりました。ご無沙汰しています。
先月から平日は基本的に寝に帰るだけ、週末もひたすら寝るのが日課になっています。今週は夜勤なので残業が少なくて比較的楽ですが(おかげでようやくここを更新する気になりました)、GWもあまり休みが取れないようです。そんなこんなでしばらくまともに更新できませんけど、いつも通り適当にやっていると思いますのでご心配なく。
そうそう、執筆中の小説の「外枠」でどうしても埋めることができなかったピースがようやく見つかり、あとは中身をちまちまと埋めるだけとなりました。もうすぐ開始から一年が経過するので、ここらで片をつけておきたいところです。
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